当会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
会誌『史林』 > バックナンバー一覧 > 第101巻3号(2018年5月)
第102巻 第3号(2019年5月)
【論 説】 |
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本庄総子 |
慶雲三年輸租折衷法と熟田 |
角田哲郎
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マフディーかく語りき―サイイド・ムハンマド・ムシャアシャアのマフディー自称論理― |
劉晨 |
近世初期徳川政権の親族政策について―徳川「御三家」の成立をめぐって― |
張子康 |
十九世紀琉球国の西洋語通事 |
【研究ノート】 |
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平松明日香 |
後漢代における外戚政権と尚書台――尚書官人事を中心として |
【書評】 |
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川畑純 |
下垣仁志著『古墳時代の国家形成』 |
岸本美緒 |
長谷川まゆ帆著『近世フランスの法と身体――教区の女たちが産婆を選ぶ――』 |
藤本健太朗 |
池田嘉郎著『ロシア革命 破局の8か月』 |
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