史学研究会

事務局

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史林

当会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。

会誌『史林』

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史林写真

史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、史学・地理学・考古学の総合学術誌として、幾多の論考を世に送ってまいりました。

あの第二次大戦末期の困難な時代にも、『史林』だけは停・廃刊することなく刊行を維持してきました。これは史学研究会のささやかな誇りのひとつです。

そして今後も、史学・地理学・考古学の研究に着実な基盤と斬新な展望をもたらす学術誌として、いっそうの飛躍を期しています。


最新号
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第107巻 第4号(2024年7月)

【論説】  
村上 孟謙

山城国海印三昧寺の創立

武島 良成 アウンサン将軍と「アーザーニー・ベイッマン」(殉難者廟)
【書評】  
岡本 隆司 木土博成著『近世日琉関係の形成―附庸と異国のはざまで―』
【紹介】  
坂野 水咲  南川高志著『マルクス・アウレリウス――『自省録』のローマ帝国』
神品 芳孝  金田章裕著『散村と屋敷林―砺波平野の分散型都市環境―』

 


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