史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第2号(2007年3月)
第90巻 第2号(2007年3月)
【論 説】 |
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稲葉一郎 |
南都の建設と戦国秦の貨幣制度 |
図師宣忠 |
中世盛期トゥールーズにおけるカルチュレールの編纂と都市の法文化 |
布施将夫 |
第一次大戦期アメリカの産業動員―鉄道庁創設の意義をめぐって― |
島田勇人 |
「褐色の司祭」から見たナチス期のカトリック教会 |
【書 評】 |
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井上 治 |
Michael Snape, God and the British Soldier: Religion
and the British Army in the First and Second World Wars |
【論文評】 |
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伊藤之雄 |
近代日本の君主制研究展望(河西秀哉「書評:伊藤之雄著『昭和天皇と立憲君主制の崩壊』」) |
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