史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第4号(2004年7月)
第87巻 第4号(2004年7月)
【論 説】 |
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轟木広太郎 |
「悪しき慣習」とフランス封建社会―権力と真理の関係史の試み― |
井上充幸 |
徽州商人と明末清初の芸術市場―呉其貞『書画記』を中心に― |
大石一男 |
青木外相期の条約改正交渉―方針形成と国際環境― |
【研究動向】 |
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井上文則 |
ミトラス教研究の現在 |
【書 評】 |
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堀内隆行 |
井野瀬久美惠著『植民地経験のゆくえ―アリス・グリーンのサロンと世紀転換期の大英帝国―』 |
【紹 介】 |
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阿部拓児 |
桜井万里子・橋場弦編『古代オリンピック』 |
長島 弘 |
荒松雄『中世インドのイスラム遺蹟―探査の記録―』 |
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