史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第3号(2004年5月)
第87巻 第3号(2004年5月)
【論 説】 |
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石村 智 |
ラピタ文化複合の解体過程―特に土器の器形・装飾技法における編年的検討に基づいて― |
朴 晋熯 |
近世京都における町入用節減令と町 |
【研究ノート】 |
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阿部拓児 |
アカイメネス朝支配下小アジアにおける「ギリシア文化」と「ペルシア文化」―文化変容論再考にむけて― |
藤井真生 |
一三世紀チェコ王権の政策における都市の役割 |
【書 評】 |
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桑山由文、堀内隆行、疋田隆康 |
南川高志著『海のかなたのローマ帝国―古代ローマとブリテン島―』 |
山辺規子 |
谷川稔編『歴史としてのヨーロッパ・アイデンティティ』 |
青谷秀紀 |
Jeff Rider, God’s Scribe; The Historiographical
Art of Galbert of Bruges. |
【紹 介】 |
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伊藤淳史 |
岡村秀典著『夏王朝―王権誕生の考古学―』 |
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