史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第105巻 第1号(2022年1月)
【論 説】 |
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岩井 俊平 |
バクトリアにおける都市の廃絶と交易ルート |
藤本 猛 |
北宋「滅び」への道程―「二帝北狩」の成立 |
亀田 俊和 |
初期室町幕府体制の「滅び」 ―「三条殿」体制と将軍足利尊氏の大権行使 |
角田 哲朗 |
フルーフィー教団における終末論の一断片―サイイド・イスハーク・ア
スタラーバーディーの「時の終わり」に関する見解 |
梶 さやか |
ポーランドとリトアニア、両国民の滅びと再生― 一八・一九世紀転換
期の社会と分割 |
森下 達 |
スペクタクル化する核ミサイル戦争―映画『世界大戦争』(一九六一
年)と特撮映画ジャンルの変容 |
外枦保 大介 |
旧産業地域ビルバオにおける縮退とレジリエンス―都市再開発、イノ
ベーション政策 |
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