史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第104巻 第2号(2021年3月)
【論 説】 |
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殷 捷 |
鎌倉・南北朝期における朝廷の官司制度とその変遷
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【研究ノート】 |
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尹 敏志 |
『揚州十日記』の清末・民国期における受容 |
【書 評】 |
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橋場 弦 |
栗原麻子著『互酬性と古代民主制――アテナイ民衆法廷における「友愛」と「敵意」――』
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田口 正樹 |
服部良久著『中世のコミュニケーションと秩序――紛争・平和・儀礼――』
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沢山 美果子 |
森暢平『近代皇室の社会史――側室・育児・恋愛――』 |
大津留 厚 |
水野博子氏著『戦後オーストリアにおける犠牲者ナショナリズム――戦争とナチズムの記憶をめぐって――』 |
【紹 介】 |
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李 弘喆 |
張銘心著『吐魯番出土墓誌彙考』 |
桑林 賢治 |
金田章裕著『景観からよむ日本の歴史』 |
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