史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第103巻 第2号(2020年3月)
【論 説】 |
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横田冬彦
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近世前期の出産―大和国無足人山本平左衛門日記を素材に― |
松下孝昭
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師団の立地と遊廓移転をめぐる地域社会と市政
―日露戦後期の豊橋市の場合― |
【書評】 |
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石原香 |
山﨑耕一著『フランス革命―「共和国」の誕生―』 |
福元健之 |
早坂眞理著『近代ポーランド史の固有性と普遍性―跛行するネイション形成―』 |
徳山倫子 |
土井浩嗣著『植民地朝鮮の勧農政策』 |
【紹介】 |
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阿久根晋 |
松方冬子編『国書がむすぶ外交』 |
大野普希 |
クテシアス著、阿部拓児訳『ペルシア史/インド誌』 |
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