史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
会誌『史林』 > バックナンバー一覧 > 第2巻
第1号(1917年1月)
第2巻 第1号(1917年1月)
喜田貞吉 |
古代における武士の名称と其の民族的研究 |
新村 出 |
和蘭伝来の洋画 |
浜田耕作 |
エトルスキの遺跡と其の文化(士) |
植村清之助 |
フンデルトシャフトの集団に就いて |
中目 覚 |
氷河問題に就きて |
牧野信之助 |
三国港について |
内藤虎次郎 |
憲台通紀考証 |
今西 龍 |
朝鮮史の栞(三) |
中川泉三 |
弘安役の新史料 |
西田直二郎 |
津田左右吉氏著「文学に現はれたる我が国民思想の研究(貴族文学の時代)」を読む |
桑原隲蔵 |
佐伯君の英訳景教碑を読む |
高橋万次郎 |
「大宝令新解」窪美昌保著 |
昨年の史学地理学界 |
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