2014/03/26
史学研究会例会のお知らせ
下記のとおり、史学研究会例会を開催いたしますので、多数ご参加ください。
日 時 2014年4月19日(土)13:00〜18:15
場 所 京都大学文学部 新館第3講義室 (裏面の地図を参照ください)
テーマ 「祈り」
《プログラム》
第1部(13:15〜15:40)
松尾充晶「古代の祭祀空間―地域社会における神社の成立過程―」
坪井 剛「鎌倉期における専修念仏教団の形成と展開」
青谷秀紀「中世ネーデルラントにおける聖地の表象と贖宥」
第2部(16:00〜17:35)
水越 知「中国近世の地方社会における宗教的空間―19世紀、重慶巴県を中心に―」
横田貴之「ムスリム同胞団の『行動の思想』―ハサン・バンナーを中心に―」
質疑および討論(17:35〜18:05)
*終了後、18:30より懇親会を開催いたします。
*例会、懇親会とも参加無料、申し込み不要です。
2014/03/14
報告要旨
例会の報告要旨をアップしました。リンク
2013/09/16
史学研究会総会・大会のお知らせ
日 時 2013年11月2日(土)13:30〜17:00
場 所 京都大学文学部 新館1階 第1・2講義室 (←昨年と会場が違います)
公開講演
「 植民地の時代を生きた朝鮮人エリート―三高卒業生朴錫胤の生涯―」
水野 直樹氏(京都大学人文科学研究所教授)
「メキシコ・エスノヒストリー研究とフンボルトの将来した絵文書資料」
小林致広氏(京都大学大学院文学研究科教授)
*終了後、懇親会を開催します。
*公開講演、懇親会とも参加は無料、申込みは不要です。
2013/03/13
報告要旨
例会の報告要旨をアップしました。リンク
2013/03/13
史学研究会例会のお知らせ
春寒の候 いよいよ御清栄のことと拝察いたします。
来年度の史学研究会例会を下記の通り開催することとなりました。ぜひご来会くださいますよう、ご案内申し上げます。
日時: 2012 年 4 月 20 日(土) 13:00〜18:15
場所: 京都大学文学部新館第三講義室
テーマ:移動
プログラム:
13:30 開会の挨拶、趣旨説明
13:15 第一部
櫻井康人「「無料で運ぶわけではないし、神の愛のために運ぶわけでもない」―ヴェネツィア・ガレー巡礼船のパトロンたち―」
近藤真美「マムルーク朝期の駅逓」
坂口満宏「日本における国策移民事業の特質―移民会社海外興業の取り組みをめぐって―」
16:00 第二部
津田博司「カナダにおける両世界大戦の経験とその遺産―「移動」としての総力戦と多文化主義の成立」
渡辺浩平「自区内処理原則とごみの移動」
17:35 質疑・討論、閉会の挨拶
2012/10/16
史学研究会総会・大会のお知らせ
日時:2012年11月2日(金)13:00〜
場所:京都大学文学部新館二階第三講義室
公開講演
「 東アジア交流史上における朝鮮洪大容の北京旅行とその後」
夫馬 進氏(京都大学)
「パルティア史研究から分かること」
春田 晴郎氏(東海大学)
*終了後、懇親会を開催します。
*公開講演、懇親会とも参加は無料、申込みは不要です。
2012/03/06
例会要旨
例会の要旨ができました。「お知らせ」欄をご覧下さい
2012/02/07
史学研究会例会のお知らせ
日時: 2012 年 4 月 21 日(土) 13:00〜18:15
場所: 京都大学文学部新館第三講義室
テーマ:災害
柳澤和明「貞観一一年陸奧国巨大地震・津波と陸奧国の復興」
窪田順平「中央ユーラシアにおける環境変動と人間の適応――統合型研究の試み」
楠 義彦「一六・七世紀イギリスの地震と地震観」
梶川伸一「ボリシェヴィキ権力と二一/二二年飢饉」
小田隆史「「グローカル化」時代におきた東日本大震災――「時間‐空間の圧縮」の諸相」
※プログラム終了後、懇親会(参加無料、予約不要)を予定いたしております。ふるってご参加ください。
2011/10/08
史学研究会大会のお知らせ
2011年度史学研究会大会が開催されます。例年と会場が違いますのでご注意下さい。
日時:2011年11月2日(水)13:30-17:30
会場:京都大学楽友会館2階会議講演室
公開講演
1.藤井讓治氏(京都大学大学院文学研究科教授)
「信長の参内と政権構想」
2.和田晴吾氏(立命館大学文学部人文学科教授)
「古墳の他界観--横穴式石室の世界を中心に--」
非会員の方も来聴できます。参加無料、申込みは不要です。
2011/06/21
理事会・評議員会
6/16に平成23年度史学研究会理事会・評議員会が開催されました。