当会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
会誌『史林』 > バックナンバー一覧 > 第98巻3号(2015年5月)
第98巻 第3号(2015年5月)
【論 説】 |
|
佐々木博光 |
近世ブラウンシュヴァイク侯国における財団・基金の歴史―財団・基金の宗派・地域史に向けて― |
岡本託 |
一九世紀後半フランスにおける上級行政官の養成―第二帝政期および第三共和政期のコンセイユ・デタ傍聴官制度を中心に― |
国分航士 |
大正初期の「剰余金支出」問題―第二次大隈内閣期を中心として― |
【書 評】 |
|
冨井眞 |
ブライアン・ウォード=パーキンズ著(南雲泰輔訳)『ローマ帝国の崩壊―文明が終わるということ―』 |
深町英夫 |
武上真理子『科学の人・孫文 思想史的考察』 |
【紹 介】 |
|
片平博文 |
金田章裕著『タウンシップ―土地計画の伝播と変容―』
|
|