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当会の会誌『史林』は、1916年（大正5年）の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第96巻 第6号（2013年11月）
| 【論 説】 |
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| 藤井翔太 |
戦後期イングランドにおけるプロ・フットボールの社会的文脈の変化 ――フットボール争議の分析を中心に―― |
山下孝輔 |
ローマ帝政前期における請願・回答制度と法の形成
――農村社会の事例から―― |
| 梶山智史 |
北朝における東清河崔氏
――崔鴻『十六国春秋』編纂の背景に関する一考察―― |
| 【書評】 |
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| 阿部拓児 |
大戸千之著『歴史と事実
――ポストモダンの歴史学批判をこえて――』 |
| 長井伸仁 |
荒又美陽著『パリ神話と都市景観
――マレ保全地区における浄化と排除の論理――』 |
| 大平晃久 |
山本理佳著『「近代化遺産」にみる国家と地域の関係性』 |
| 【紹介】 |
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| 岸本廣大 |
澤田典子著
『アレクサンドロス大王――今に生き続ける「偉大なる王」――』 |
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