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当会の会誌『史林』は、1916年（大正5年）の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第95巻 第4号（2012年7月）
| 【論 説】 |
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| 堀井裕之 |
唐朝政権の形成と太宗の氏族政策――金劉若虚撰「裴氏相公家譜之碑」所引の唐裴滔撰『裴氏家譜』を手掛かりに―― |
| 坪井剛 |
法然没後の専修念仏教団と「嘉禄の法難」事件 |
| 【研究ノート】 |
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| 藤井讓治 |
信長の参内と政権構想 |
| 【書 評】 |
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| 山下孝輔 |
Serena Connolly, Lives behind the Laws: The World of the Codex Hermogenianus. |
| 高谷知佳 |
三枝暁子著『比叡山と室町幕府―寺社と武家の京都支
配』 |
| 園屋心和 |
Claudia Nowak, Was ist des Elsässers Vaterland? : die Konstruktion regionaler und nationaler Identitäten in einer Grenzregion zwischen Frankreich und Deutschland in der ersten Hälfte des 19. Jahrhunderts (1813-1848). |
| 【紹 介】 |
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| 岩鼻通明 |
福江充著『江戸城大奥と立山信仰』 |
| 石津裕之 |
丸山俊明著『京都の町家と火消衆―その働き、
鬼神のごとし』 |
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