史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第1号(2006年1月)
第89巻 第1号(2006年1月)
【特 集】歴史学の現在 2006 |
濱田正美 |
湖南・樸学・「内」と「外」 |
泉 拓良 |
縄文時代集落研究の課題 |
宮宅 潔 |
「二年律令」研究の射程―新出法制史料と前漢文帝期研究の現状― |
山村亜希 |
日本中世都市の空間とその研究視角 |
渋谷 聡 |
近世神聖ローマ帝国をめぐる研究動向─近年のドイツにおける「国家・国民」意識によせて─ |
田中真人 |
民主主義・平和主義・社会主義─日本共産主義運動史研究の最近の一〇年─ |
【会 告】2005年度史学研究会大会講演要旨 |
泉 拓良 |
「フェニキア・テュロス遺跡発掘調査の成果─ヘレニズム~ローマ時代を中心に―」 |
石川禎浩 |
「死後の孫文――遺書と記念週」 |
2005年度史学研究会大会・総会の記録 |
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