史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第2号(2005年3月)
第88巻 第2号(2005年3月)
【論 説】 |
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加藤麻子 |
即位の変容と律令天皇制 |
藤本仁文 |
近世京都大名火消の基礎的考察 |
箱田恵子 |
中英「ビルマ・チベット協定」(一八八六年)の背景―清末中国外交の性格をめぐる一考察― |
【研究ノート】 |
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高村武幸 |
漢代官吏任用における財産資格の再検討 |
松尾佳代子 |
カルチュレールを読む─過去一二世紀初におけるサン・メクサン修道院とリュージニャン城主─ |
【書 評】 |
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橋川裕之 |
大貫 隆著『イエスという経験』 |
【紹 介】 |
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小川隆司 |
プレプク・アニコー著(寺尾信昭訳)『ロシア、中・東欧ユダヤ民族史』 |
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