史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
会誌『史林』 > バックナンバー一覧 > 第86巻
第1号(2003年1月)
第86巻 第1号(2003年1月)
【論 説】 |
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伍 躍 |
捐納と印結について |
高橋秀直 |
王政復古政府論 |
小林 功 |
8世紀前半におけるビザンツ皇帝選出のダイナミズム―「混乱の時代」の皇帝たち― |
【研究ノート】 |
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佐伯智広 |
徳大寺家の家領集積 |
【書 評】 |
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米家泰作 |
笹本正治著『山に生きる―山村史の多様性を求めて―』 |
【紹 介】 |
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平出真宣 |
矢田俊文著『日本中世戦国期の地域と民衆』 |
伊藤淳史 |
遼東先史遺跡発掘書報告刊行会編『文家屯 1942年遼東先史遺跡発掘調査報告書』 |
【会告】平成十四年度史学研究会大会講演要旨 |
西山良平 |
「平安京の<家>と住人」 |
井上浩一 |
「女性歴史家アンナ・コムネナ―ビザンツ帝国の政治と歴史学―」 |
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