史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第4号(2001年7月)
第84巻 第4号(2001年7月)
【論 説】 |
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伊藤順二 |
バトゥミの出稼ぎグリア人-1905年革命期の労働運動と民族的要因- |
岡村幸子 |
平安時代における皇統意識-天皇御物の伝領と関連して- |
櫻井美幸 |
近世初期ケルンにおける救貧制度改革とその展開 |
萩原 守 |
清代モンゴルのイフシャビに対する法律の適用-大活仏の領民と刑事裁判- |
【書 評】 |
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大西直樹 |
和田光弘著『紫煙と帝国-アメリカ南部タバコ植民地の社会と経済-』 |
【紹 介】 |
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高田良太 |
Heren G. Saradi, Notai e Documenti Greci Dall’et
Di Gustiniqno Al XIX Secolo Tomo I- II systema notarire Bizantino (VI-XV secolo)(ヘレン・G・サラーデイ著『ユスティニアヌス朝から19世紀までのギリシアの公証人と証書 巻一 ビザンツ帝国の公証人制度(6-15紀)』) |
佐伯智弘 |
元木泰雄著『平清盛の闘い 幻の中世国家』 |
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