史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第1号(1991年1月)
第74巻 第1号(1991年1月)
【論 説】 |
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野村耕一 |
フーゴ・プロイスとプロイセン=ドイツの行政改革--政治思想史的考察 |
渋谷 聡 |
近世ドイツ国制と帝国クライス制度--16世紀末における帝国収税長官の対トルコ防衛政策をめぐって |
吉井秀夫 |
朝鮮半島錦江下流域の三国時代墓制 |
【研究ノート】 |
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佐原康夫 |
漢長安城未央宮3号建築遺址について |
岡崎正孝 |
1898年のタブリーズにおけるパン騒動 |
【書 評】 |
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上垣 豊 |
「規範としての文化--文化統合の近代史」谷川稔他 |
【紹 介】 |
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足利健亮 |
「福井県史 資料編(16上)絵図・地図」福井県(総務部県史編纂課)編 |
【会告】平成2年度史学研究会大会講演要旨 |
紀平英作 |
「全国産業復興法とニューディール」 |
江口圭一 |
「十五年戦争とアヘン」 |
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