史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第67巻 第2号(1984年3月)
【論 説】 |
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下坂 守 |
葛川・伊香立庄相論考--鎌倉期における葛川住人と伊香立庄百姓の争い |
愛宕 元 |
宋太祖弑害説と上清太平宮 |
柴山英一 |
マキァヴェリの思想の原点--彼の常用語を通じて観た |
【研究ノート】 |
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三宅正彦 |
安藤昌益研究の展開--戦前・戦中編 |
宇野隆夫 |
ビーカー土器考--イギリス青銅器時代のはじまり |
【書 評】 |
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川越 修 |
「フランス社会運動史」谷川稔著 |
【会 告】昭和58年度史学研究会大会講演要旨 |
萩原淳平 |
「東アジア近世の南北問題」 |
井上満郎 |
「鹿の子遺跡出土の漆紙文書」 |
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