史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第2号(1954年4月)
第37巻 第2号(1954年4月)
高取正男 |
固有信仰の展開と仏教受容 |
杉本直治郎 |
チャムパの名に探る―インド早期移民の故郷― |
田村円澄 |
神仏関係の一考察 |
鯖田豊之 |
都市貴族の起源について―中世都市成立論と関連して― |
矢守一彦 |
城下町の人口構成―彦根藩の歴史地理的研究― |
坪井清足、金関 恕 |
肥前永田遺蹟弥生式甕棺伴出の鏡と刀 |
小野勝年 |
田村実造・小林行雄著「慶陵」 |
竹田聴洲 |
堀一郎著「我が国民間信仰史の研究」 |
西村元佑 |
宇都宮清吉著「僮約研究」 |
浮田典良 |
Erich Otemba: Aligemeine Agrar-und Industriegeographie |
小林行雄、坪井清足、樋口隆康、藤沢長治、川端真治、横山浩一、金関 恕 |
最近の日本考古学の発掘報告書 |
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