史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第3号(1937年7月)
第22巻 第3号(1937年7月)
柴田 実 |
神道の基本的性格 |
内田吟風 |
魏書序紀特に其世系記事に就て―志田不動麿学士「代王世系批判」を読む― |
栗田元次 |
近世文化と牢人(下) |
西井克己 |
国民国家の確立の一過程(下) |
赤尾藤市 |
ペリー渡来前後に於ける対外国民思想の考察(上) |
寺尾宏二 |
明治初年の備荒救恤機関の二三に就いて―旧足柄県の義倉と小菅・大津両県の報恩社― |
足利惇氏 |
「ペルセポリス」と「スーサ」 |
内藤戊申 |
史通の六家二体の論に就いて |
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