史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第2号(1936年4月)
第21巻 第2号(1936年4月)
原 随園 |
キロンの叛乱とその年代 |
坂本太郎 |
類聚国史に就いて |
三品彰英 |
古代朝鮮の祭政と穀霊信仰に就いて―我が瑞穂国古代研究への序として―(中) |
鈴木 譲 |
我国原古に於ける「カミ」に就いて―特に高砂族及び南方民族より見たる土俗学的考察―(上) |
有働研造 |
徳川時代大阪商人の商魂―主として海保青陵の著書を通じて見たる― |
戸倉 広 |
イスパニヤ法制史上に於ける羅馬法の使命 |
エフ・エム・トラウツ |
シーボルト先生の追憶(Siebold-Erinnerungen.) |
浜田青陵 |
日向の二日旅―伊東満所が母の事ども― |
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