史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第2号(1932年4月)
第17巻 第2号(1932年4月)
小川茂樹 |
春秋時代に於ける叛と奔との意義 |
米倉二郎 |
筑後川下流平野の即発(下) |
中原与茂九郎 |
古代に於ける君主崇拝の意義―帝国主義的イデオロギーとして― |
中村直勝 |
東大寺領美濃国大井荘(上) |
牧野信之助 |
維新直後の北海道拓殖について |
大村作次郎 |
大戦後公表されし重要なる国際関係史料について |
ワルター・フックス、
鴛淵 一・村上嘉実訳 |
新「華夷訳語」に就いて |
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