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第107巻 第3号(2024年5月)
【論説】 |
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藤本 仁文 |
近世中期京都における「一円的都市社会」の成立―「新規願」と惣町運動―
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大野 普希 |
パウサニアス『ギリシア案内記』における都市景観と歴史叙述―テゲアに関する記述を中心に―
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【書評】 |
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伊川 健二 |
小俣ラポー日登美著『殉教の日本―近世ヨーロッパにおける宣教のレトリック—』 |
浮網 佳苗 |
森本慶太著『スイス観光業の近現代—大衆化をめぐる葛藤—』 |
【紹介】 |
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金澤 木綿 |
佐藤雄基著『御成敗式目─鎌倉武士の法と生活─』
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林 薫凜 |
向静静著『医学と儒学―近世東アジアの医の交流―』
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金 子豊 |
及川琢英著『関東軍─満洲支配への独走と崩壊─』 |
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