史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第105巻 第6号(2022年11月)
【論 説】 |
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中村 慎之介 |
高麗前期における道詵への追増について |
亀ヶ谷 憲史 |
足利義教期の対関東政策 |
【研究ノート】 |
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ルーベック イアン栄 |
「抱え相撲」の動向と藩との関係――鳥取藩を事例に―― |
【書 評】 |
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市 大樹 |
辻正博編著『中国前近代の関津と交通路』 |
彭 皓 |
岡本隆司著『明代とは何か―「危機」の世界史と東アジア―』 |
鍛治 宏介 |
横田冬彦著『日本近世書物文化史の研究』 |
塩出 浩之 |
東栄一郎著(飯島真里子・今野裕子・佐原彩子・佃陽子訳)『帝国のフロンティアをもとめて――日本人の環太平洋移動と入植者植民地主義――』 |
【紹 介】 |
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梅田 建人 |
金澤周作著『チャリティの帝国――もうひとつのイギリス近現代史――』 |
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