【論 説】 |
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鶴来航介 |
広鍬の編年―近畿地方における初期農耕社会の木器生産― |
岩本真利絵 |
管志道の思想形成と政治的立場―万暦五年張居正奪情問題とその後― |
佐野静代 |
近世における「水田漁猟」の展開と河川流域の環境変化 |
【研究ノート】 |
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李冰逆 |
清律の「老小廃疾収贖」条における司法上の展開―未成年者殺人事件を中心に |
【書評】 |
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小山田真帆 |
Konstantinos Kapparis, Prostitution in the Ancient Greek World |
増永理考 |
スーザン・P・マターン著(澤井直/訳)『ガレノス―西洋医学を支配したローマ帝国の医師』 |
中辻柚珠・平野春花 |
A. Green and V. Viaene (eds.), Religious Internationals in the Modern World: Globalization and Faith Communities since 1750 |
菊池信太朗 |
川口暁弘著『ふたつの憲法と日本人―戦前・戦後の憲法観―』 |
【紹介】 |
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立花孝裕 |
小野信爾著 宇野田尚哉・西川祐子・西山伸・小野和子・小野潤子編『京大生・小野君の占領獄中日記』 |
金玄耿 |
古畑徹著『渤海国とは何か』 |