史学研究会

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史林

史学研究会の会誌『史林』は、1916年(大正5年)の創刊以来、刊行を続けています。

会誌『史林』

会誌『史林』 > バックナンバー一覧 > 第3巻 第3号(1918年7月)

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第3巻 第3号(1918年7月)

内藤虎次郎 秦辺紀略の嘎爾旦伝
新村 出 京都南蛮寺興廃考
清水元太郎 敷の語義並に榊に就て
西田直二郎 平安朝文化と庶民階級(上)
植村清之助 ヘンリ四世時代の独逸(上)―特に都市の勃興に就いて―
牧野信之助 真智上人時代の高田派と本願寺
小川琢治 戦争地理学に与へたる世界戦争の教訓
浜田耕作 考古学の栞(三)
喜田貞吉 朝鮮の白丁と我が傀儡子
今西 龍 海東高僧伝に就きて
中村直勝 古文書の折紙に就て
下川 潮 武者修業に就て(下)
内田銀蔵 「九柱草堂随筆」を読む
榊亮三郎 穂積博士の「タブーと法律」につきて
三浦周行 「橋本無尽の実際と学説」を読む

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